大 日 岳 登 山 




2008,7,21〜22  ( 2日目 その2 )



大日小屋→大日岳→大日平山荘→称名滝→立山駅







左が大日岳(2501m) 右が中大日岳(2500m) その間を降っていきます









大日岳の急な下降が終わると そこは溶岩台地の 大日平でした









大日平のど真ん中に建つ 大日平山荘です ここで暫くの休憩です









山荘の裏へ回ると 称名川の深い渓谷が広がり その奥には大きな滝が・・・・・・









弥陀ヶ原の 一の谷の水を集めて落下する 落差90mの不動滝です









山荘を後にして 快適な高原歩きの続きです ( 楽なのは ここだけでしたけどね )









ここからが難所! 絶壁に近い様な所を 高度差500mを一気に降る事になります









梯子とロープの連続です 降りとは言え大変な所です 気が抜けません









足が棒になった頃 登山口の標識がある 車道の所に出ました









そこは 称名滝へ行く 観光道路の途中でした ( 滝は手前山裾の向こう側 )









日本一の落差350mを誇る 日本100名瀑の 称名滝です
今回の山歩きは ここで終了です ここからはバスに乗って
車の置いてある立山駅へと戻りました 皆様ご苦労様でした










心は20代 身体は**代 色気も何もない こんなお兄さん5人で歩きました
                               ・・・・・・・大日小屋前にて










                                          1日目@はこちらへ