唐 松 岳 登 山 



2008,8,18〜19  ( その1 )



八方池山荘→八方池→丸山ケルン→唐松岳山荘







長野オリンピックのスキー会場になった 八方尾根を登っていきます (後方は五竜岳)









スキー用のリフトやゴンドラが 夏場も観光用に動いています (動く物は利用します)









標高1850mの八方池山荘まで リフトやゴンドラで登る事ができます









リフトの乗り継ぎ場にある 黒菱平の湿原です (後方の白馬三山が奇麗!)









八方池山荘(1850m)から 唐松岳山荘(2600m)を目指し 標高差750mを登ります









八方尾根は 広く大きい尾根だから 霧などで視界が悪いと 迷いやすい所です









所々に この様なケルンが立っていて 道しるべになっています









8月半ば過ぎだと言うのに 沢山の高山植物が咲いていました (紫花はマツムシソウ)









1時間半ほど歩くと 八方尾根の大きな見所 八方池に到着です









八方池は標高2060mにあって 雪が押し流した土砂が堆積してできた池です









八方池で大休止をし それから唐松岳山荘を目指して またもや登り始めます









登山道の左側に五竜岳(2814m) その奥遠方に鹿島槍ヶ岳(2890m)が見えていました









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